2010年8月22日日曜日

2010年8月22日発行のメールニュースより

■1(北海道)【イベント多数あり・詳細下記】
北海道でのイベントのお知らせ

■2(大阪)
2010年8月28日(土)午前の部:10:00~12:00、午後の部:13:00~16:30@大阪弁護士会館2階ホール
近畿弁護士会連合会人権擁護委員会夏期研修
失われた30年を取り戻そう! 「個人通報制度」について

■3(東京)
2010年9月2日(木)19:00~21:00@淀橋教会
「自殺と貧困から見えてくる日本」出版記念イベント

■4(京都)
2010年9月4日(土)開場13:00 開演13:30 終了予定17:00@京都弁護士会 地階ホール
シンポジウム「子どもの貧困と社会的養護~子どもシェルターって何?~」

■5(東京)
2010年9月19日(日)12:30開場 13:00開始(16:00時終了予定)@築地本願寺第二伝道会館「蓮華殿」
どっちが深刻?世界の貧困、日本の貧困 =「犠牲の累進性」を超えて=

■6(愛知)
2010年9月23日(木・秋分の日)13:00~16:30(12:30開場)@中区役所ホール
日弁連人権擁護大会プレ・シンポジウム
愛知県弁護士会 「加速する『子どもの貧困』―子どもの幸せのために社会ができること―」

■7(愛知)
2010年9月26日(日)総会11:30~12:00 集会13:30~17:00(13:00開場)@岡崎市民会館2階集合室1号室
生活保護問題対策全国会議総会・設立3周年記念集会
「貧困ビジネス」を考える岡崎集会 ~貧困ビジネスを生み出さない生活保護行政とは?~


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■1

北海道でのイベントのお知らせ

北海道でこれから開催される学習会等たくさんありました。
長いですが、省略しつつ、紹介させてください。

詳しくはWEBなどのアドレスをご覧下さい。
http://www015.upp.so-net.ne.jp/hanhinkondo/


●反貧困ネット北海道 連続学習会 

【8月学習会】テーマ 精神障害と貧困
【日時】8月26日(木) 午後6時30分より
【会場】札幌市教育文化会館301号室
【講師】鈴木浩子さん(植苗病院PSW、日本精神保健福祉士協会理事)
【参加費】500円(会員無料)

【9月学習会】テーマ 女性と貧困
【日時】9月17日(金)午後6時30分より
【会場】札幌市教育文化会館 301号室
【講師】大矢さよ子さん(しんぐるまざあず・ふぉーらむ理事)
【参加費】500円(反貧困ネット北海道としんぐるまざあず・ふぉーらむの会員は無料)

【申込み】いずれも参加申し込み不要です。直接会場へお越しください。
http://www015.upp.so-net.ne.jp/hanhinkondo/


●司法修習生の給費制維持を求める市民集会
【日時】2010年 8月27日 開場18:10 開演18:30
【場所】札幌エルプラザ 札幌市北区北8条西3丁目(JR札幌駅北口より徒歩5分)

寸劇「CHANGE-変身-」(NPO法人コンカリーニョ)
パネルディスカッション
川上 明彦 弁護士(日本弁護士連合会)山口 二郎 教授(北海道大学)間嶋 ひとみ
記者(NHK)
当事者からの声、各界からの意見表明

【主催】札幌弁護士会
【共催】日本弁護士連合会・北海道弁護士会連合会・旭川弁護士会・釧路弁護士会・函館弁護士会
http://www.satsuben.or.jp/events/2010/14details.html


●北星学園大学 2010年度(第43回)社会福祉夏季セミナー
テーマ 「現代のわが国における生活保障のあり方とその課題」
【日程】2010年9月3日(金)
【内容】10:00 【基調講演 I】『社会福祉の生活保障機能を考える』
宮本 太郎 氏 (北海道大学 大学院 教授)
13:00 【パネルディスカッション】『生活保障から見る実践現場の課題』
【会場】北星学園大学 特別教室A (図書館棟4階)
【定員】140名(定員に達し次第締め切ります)
【受講料】2,000円(本学学生1,000円)
【申込締切】2010年8月20日(金)必着 (申込書および受講料入金)
http://www.hokusei.ac.jp/research/lifelong_learning/seminer01.html


●ビッグイシュー日本版札幌販売3周年記念シンポジウム
佐野章二さん講演「ビッグイシューの挑戦」
シンポジウム「身近に考える新しい公共・社会的企業」
【日時】9月4日(土) 午後2時30分より
【場所】北大学術交流会館小講堂 http://www.hokudai.ac.jp/bureau/map/map4.htm
【参加費・申込等】入場無料 事前申込不要
【お問い合わせ先】ビッグイシューさっぽろ 電話:080-4040-1914
http://bisapporo.web.fc2.com/index.html


●堤未果・むのたけじ 札幌講演会 ~現代の「豊かさ」と「その裏側」を考える~
【日時】2010年9月18日(土)午後2時~5時
【会場】共済ホール ( 札幌市中央区北4西1)
【参加費】1,000円
【主催】堤未果・むのたけじ札幌講演会実行委員会
【事務局】医療九条の会・北海道
チラシはこちら→http://iryo9jyo.dosanko.org/index.htm


●しんぐるまざあず・ふぉーらむ主催
「シングルマザー応援セミナー&相談交流会」
【日程】9月18日(土)午前10:00~12:00 かでる2・7 510会議室 札幌市中央区北2西7
9月19日(日)午前10:00~12:00 サン・リフレ函館1F 中会議室 函館市大森町2-14

10:00: セミナー「シングルマザーの仕事・子ども・暮らし」
11:00: 相談・交流会

【講 師】大矢さよ子 NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ理事
【参加費】無料
【受付期間】8月18日(水)より9月15日(水)まで
【問い合わせ・参加申し込み先】
しんぐるまざあず・ふぉーらむ北海道 http://kokoropg.cocolog-nifty.com/hitorioya/
【主催】NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ http://www7.big.or.jp/~single-m/
NPO法人北海道未来ネット http://www.21mirai.net/


●韓国映画『外泊』の上映会のお知らせ
【日時】9月23日(木・祝日)1回目13時~ 2回目15時~ 3回目17時~
【場所】自治労会館3F 第一会議室(北6西7)
【会費】700円 学生500円(中学生以下無料)
【主催】「外泊」上映委員会(準)
【問い合わせ】札幌地域労組(TEL:011-756-7790)
【内容】『Weabak:外泊』(ウェバク)は、韓国の大手スーパーで、レジ打を担当する
女性労働者たちの510間の闘いを描く。
映画「外泊」公式ページ http://film.weabak.info/
チラシはこちら→http://www.infosnow.ne.jp/~sgu/sgu-news/GAIHAKU.pdf


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■2

近畿弁護士会連合会人権擁護委員会夏期研修
失われた30年を取り戻そう! 「個人通報制度」について

失われた30年を取り戻そう!
近畿弁護士会連合会人権擁護委員会夏期研修 今年は「個人通報制度」を取り上げま
す。

個人通報制度とは、国際人権条約にオプションとしてついている条約で、人権条約
上の権利を侵害された個人が、直接国連へ侵害を通報し、自国政府に救済措置の勧告
をしてもらうという画期的な制度です。
そのためには、日本が個人通報制度を定めた選択議定書(オプショナル・プロトコー
ル)を批准する必要があります。
この議定書は、自由権条約と同じ1976年に発効し、日本は1979年に社会権
条約と自由権条約は批准しましたが、議定書の批准はさぼりました。
この間、批准国は増えて、国連加盟国192,自由権条約批准国164,議定書批
准国113にのぼっています。
この議定書を批准していれば、最高裁が救済を認めなくても、個人が国連に通報し
て人権救済の勧告を受けられたはずですから、日本に住む個人にとって実に大きな失
われた30年です。

政権交替もあり、政府もこのままではいけないという機運が漸く生まれていますが、
根強い反対もあります。
そこで、近弁連は、会員のために中身の濃い研修を後記のプログラムで行い、併せ
て、批准への機運を一層盛り上げたいと考えています。
そのため当日参加者への配布に向けて、役立つ資料を盛り込んだ資料集作りの追い
込みに入っています。私も、2008年12月国連総会で採択された社会権の個人通
報制度と居住の権利について書きました。
一般参加大歓迎です。
日本の人権状況をなんとかしたいとお考えの方々の参加を心からお待ちしています。

熊野勝之

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【日時】2010年8月28日(土)午前の部:午前10時~12時 午後の部:13時~16時半
【場所】大阪弁護士会館2階ホール
【申込み】原則8月13日までですが、13日以降も受けつけます。(当日飛び入りも可)
ご所属と氏名と「近弁連人権擁護委員会夏期研修会に参加する」ことを
明記のうえ、FAX(06-6364-7477)にてお申込ください。
【参加費】午前のみ、午後のみの参加にかかわらず、一般の方は一律で500円、弁護士
は1,000円です。一般の方は、参加費は、当日、受付でお支払いください。
【問合先】担当事務局 前田(TEL06-6364-1227)
【詳細】http://www.osakaben.or.jp/web/event/2010/100828-2.pdf
→申込書をプリントアウトできます。

【プログラム】
1 個人通報制度の説明
2 報告書資料の活用方法
3 自由権条約を活用した事例報告
女子昇格・賃金差別、 在日外国人「障害年金」訴訟、 メルボルン事件
以上午前
4 寸劇 もし個人通報制度があったなら
5 パネルデイスカッション
元国連自由権規約委員会委員長の安藤仁介京大名誉教授、
外務省松浦純也人権条約履行室長 など
休憩
6 質疑応答
7 総括


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■3

「自殺と貧困から見えてくる日本」出版記念イベント

今年3月10日に行われたシンポジウム「自殺と貧困から見えてくる日本」が本
になりました。

出版を記念して、シンポジウムにパネリストとして参加された精神科医の香山リ
カさん・反貧困ネットワーク事務局長の湯浅誠さん・NPO法人自殺対策支援セン
ターライフリンクの清水康之さんをお呼びして、ディスカッションを行うと共に、
サイン会を行います。

なお、本の印税の50%は特定の個人に入ることなく、自殺・貧困対策に使われ
ます。詳細はhttp://book.be-side.net/をご覧ください。会計等は全て、HP上で
公開されます。

本を読むことで、自殺・貧困問題を「他人事」ではなく「自分たちの問題」とし
て考える方が増えることを願っています。

(サイン会には、当日17時から配布される整理券が必要です。ご注意ください)


「自殺と貧困から見えてくる日本」出版記念イベント
【日時】9月2日19時~21時
【場所】淀橋教会http://www.yodobashi-church.com/
(新宿区百人町1-17-8)
JR新宿駅から1つ先の JR新大久保駅改札左側(山手線)徒歩3分
 JR大久保駅北口改札右側(総武線)徒歩1分
【定員】1300名位まで入れます
【入場料】「自殺と貧困から見えてくる日本」をお持ちの方は無料
お持ちでない方は1200円

19時~淀橋教会主管牧師・峯野先生挨拶後、香山リカさん・清水康之さん・湯
浅誠さんでディスカッション。コーディネーターを中下大樹が務めます。
その後、20時頃より、サイン会という流れです。

皆さまのご参加を、心よりお待ちしております。
暑さ厳しき折、お体にはご自愛ください。

中下大樹


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■4

2010/9/4シンポジウム
「子どもの貧困と社会的養護~子どもシェルターって何?~」

●日弁連人権擁護大会
日弁連人権擁護大会は、人権の擁護と社会正義の実現を使命とする弁護士が全国から集まり、
一年間の人権擁護活動を総括して今後の課題を明確にし、さらなる活動の発展を目指す、
日本弁護士連合会として最大の行事です。
今年の第一分科会のテーマは「子どもの貧困」。生きる権利、成長し発達する権利、家庭的環境で
養育される権利等の子どもの権利を侵害する貧困の予防・根絶のために考えます。

●社会的養護
社会的養護とは、さまざまな理由によって家庭で暮らせなくなった子ども達を社会が
責任を持って養育する制度です。 社会的養護の現状を知り、今後いかなる支援が必要か考えます。
子ども達への支援は、果たして充分なのでしょうか。

●子どもシェルターって?
子どもシェルターは、年齢や境遇等、様々な理由で社会的養護の制度の隙間に落ちてしまう、
「今晩、寝る場所がない」子ども達に、緊急避難場所として生活する場を提供し、
子どもの権利保障をめざす試みです。現在、東京、神奈川、愛知、岡山に開設されています。

今回のシンポジウムでは、NPO法人子どもセンター「パオ」の理事長をされている
多田元(はじめ)弁護士をお招きし、子どもシェルターの取り組みについて講演して頂き、
京都でも同様の取り組みができないか検討を始めるきっかけにしたいと考えています。
社会的養護と子どもシェルターについて学ぶ機会に、あなたも是非ご参加下さい!



【日時】2010年9月4日(土)開場 午後1時 開演 午後1時30分 終了予定 午後5時
【場所】京都弁護士会 地階ホール(〒604-0971 京都市中京区富小路通丸太町下ル)

◎基調報告 京都での社会的養護の現状 「パオ」(名古屋)、「モモ」(岡山)訪問調査報告
◎基調講演 『シェルターの実際』(仮題)
講師:多田元弁護士
◎パネルディスカッション 
パネリスト:多田元弁護士、施設関係者(予定)、元児童福祉司(予定)、安保千秋弁護士

【主催】京都弁護士会
【共催】日本弁護士連合会
【お問合せ】TEL:075-231-2337

★多田元弁護士プロフィール
1944年生まれ。一橋大学卒業後、裁判官に。 89年名古屋市にて弁護士を開業。
「子どもセンター パオ」の代表理事のほか、
「子どもの虐待防止ネットワーク・あいち(CAPNA)」理事、「全国不登校新聞社」代表理事、
南山大学法科大学院教授。


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■5

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★反貧困ネットワーク・「動く→動かす」共催★
◎スタンド・アップ・テイク・アクション協賛
国連MDGsサミットに挑戦!企画

どっちが深刻?世界の貧困、日本の貧困 =「犠牲の累進性」を超えて=

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【日時】9月19日(日)12時30分会場、13時開始(16時終了予定)
【場所】築地本願寺第二伝道会館「蓮華殿」
東京都中央区築地3-5-1
・行き方:東京地下鉄日比谷線「築地」駅1番出口下車 徒歩1分。
有楽町線「新富町」駅徒歩5分。
【地図】http://tsukijihongwanji.jp/tsukiji/map.html
【共催】反貧困ネットワーク / 動く→動かす
【資料代】300円

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★「大変だ」「生活ができない」―― こんな叫び声をあげると「弱音を吐くな」
「不満を言うな」「アフリカの子どもたちを見なさい」と怒られる。日本でも貧困が
社会問題として取り上げられるようになってきたが、「日本の貧困問題は○○よりは
まだまし」という言葉をそれでもまだ耳にする。他と比べてましな生活でも、苦しい
ことに変わりはない。

★ではアフリカの子どもたちについて声を上げると?「そんなのは遠い国の話。私た
ちには関係ない」…。ここから脱出するにはどうしたらいいのか。

★日本の貧困と世界の貧困に取り組むネットワークが連携して、世界の貧困をなくす
ために作られた「ミレニアム開発目標」(MDGs)をモデルに、私たち日本のバージョ
ンを作った。目の前の叫び声にふたをする「犠牲の累進性」を超えて、私たちの声を
響かせるには?みんなで考え、動いてみよう!

※「犠牲の累進性」とは?ー「お前の置かれた状況などは、ほかのもっと貧しい人や
大変な人に比べたらなんでもない」というような言い分で問題から目を逸らさせ、我
慢を強いるやり口、雰囲気。例えば正社員の長時間労働より非正規の低賃金の方が、
非正規の不安定労働よりもホームレスの過酷な生活の方が、日本のホームレ スより
も第三世界のスラムの貧民の方がより貧しくて大変なんだ、という形で現在その人が
向き合っている困難を呑ませようとするやり口。(雨宮処凛)


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【パネリスト・企画概要】

・司会:松元千枝(ジャーナリスト)、中島実優(大学生、活動家一丁あがり講座一
期生)

・パネリスト:吉岡逸夫(ジャーナリスト)、湯浅誠(反貧困ネット事務局長)、稲
場雅紀(「動く→動かす」事務局長)、雨宮処凛(作家・活動家)

・世界の貧困解消を目指す国際目標「ミレニアム開発目標(MDGs)」と、日本の貧困
をなくすための目標「日本版貧困削減目標」(日本版MDGs)について解説!

・和太鼓とアフリカの太鼓の掛け合い演奏あり!!

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◎「スタンド・アップ」やります!

「スタンド・アップ」(STAND UP) は、「ミレニアム開発目標」(MDGs)の達成と
貧困の解消に向けた取り組みを訴えるためのグローバルアクションです。世界各地で
1 億7000 万人以上が立ち上がり、参加者数でギネス記録を作って注目を集め、世界
の貧困を終わらせるという強い声を各国のリーダーたちに届けます。

今回は、世界の貧困・日本の貧困の両方を終わらせる声を届けるスタンド・アップを
行います。鳴り物(カスタネット・拍手など)で音を出しながら立ち上がるので、鳴
り物を持ってご参加ください。

<ネット中継あり http://www.ustream.tv/channel/hanhinkon

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◎会場にて出店・出展募集中!

当日、会場手前の1階ロビーにてブースを設置し、販売や展示を行うことが出来ま
す。ブース出展をご希望の方は以下の連絡先までご連絡ください。

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【連絡先】

・動く→動かす:東京都台東区東上野1-20-6丸幸ビル2F(特活)アフリカ日本協議会気付
担当:稲場雅紀 電子メール:office@ugokuugokasu.jp
電話:03-3834-6902(アフリカ日本協議会呼出)


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■6

日弁連人権擁護大会プレ・シンポジウム
愛知県弁護士会 「加速する『子どもの貧困』―子どもの幸せのために社会ができること―」

愛知県弁護士会では、9月23日、日弁連人権擁護大会のプレ・シン
ポジウムとして、下記の日程、内容で、シンポジウム「加速する『子どもの貧困』
ー子どもの幸せのために社会ができることー」
を開催します。

「貧困」が子どもの健康、適切なケア、他者との関係性、教育、さらには
学習意欲、希望、自己評価にも影響を及ぼし、生まれたときから可能性
や選択肢が制約されるという社会的不公正を生じさせ、さらに、その不公
正が次の世代にも引き継がれています。

これは大きな社会問題であり、個々の家庭ではなく、社会として取り組ん
でいかなければならない問題です。
日弁連が「子どもの貧困」に取り組むのに呼応して、愛知県弁護士会でも
積極的に取り組んでいきたいと思っています。

入場無料で、500名は入れるホールですので、是非、多数の方にご参加い
ただきたいと思います。

【日時】2010年9月23日(木・秋分の日)午後1時~4時30分(午後0時30分開場)
【場所】中区役所ホール(先着500名入場無料)
【内容】1.基調講演 松本伊智朗氏(北海道大学大学院教授)
「子どもの貧困」は社会の貧困~子どもの貧困を考える視点~
2.「子どもの貧困」の現場から
保育園園長、児童相談所職員、高校教師、愛知県(依頼中)
3.対談
松本伊智朗氏
NHKセーフティネットクライシス vol.3
「しのびよる貧困 子どもを救えるか」制作チーム
コーディネーター(愛知県弁護士会弁護士) 

手話通訳あり、活用できる制度満載のリーフレット配付


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■7

生活保護問題対策全国会議総会・設立3周年記念集会
「貧困ビジネス」を考える岡崎集会 ~貧困ビジネスを生み出さない生活保護行政とは?~

9月26日、愛知県岡崎市において下記集会を開催します。
全国の状況の報告もあります。ぜひご参加ください。

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生活保護問題対策全国会議総会・設立3周年記念集会

「貧困ビジネス」を考える岡崎集会
~貧困ビジネスを生み出さない生活保護行政とは?~
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生活困窮者を劣悪な施設に囲い込み、生活保護費の大半を搾取する
「貧困ビジネス」が全国的な社会問題となっています。
なぜ、このような業者が跋扈するのでしょうか?
その背景には、法律上原則とされている居宅保護(アパートでの生活
保護)をホームレスの人々に対しては実施せず、貧困ビジネス業者を便
利使いしてきた行政の姿勢があります。さらにその背景には、行政のコ
ンプライアンス(法令遵守)意識や専門性の欠如や、ケースワーカー不足
といった構造的な問題があります。
「貧困ビジネス」を生み出さない生活保護行政にするためには
何が必要か。
みなさんと一緒に考えたいと思います。ぜひ、多数ご参加ください。

【日時】2010年9月26日(日)総会11:30~12:00 集会13:30~17:00(13:00開場)
【場所】岡崎市民会館2階集合室1号室(愛知県岡崎市六供町15番地1)
岡崎市民会館へのアクセス
電車 JR岡崎駅→名鉄バス乗車→名鉄東岡崎駅
バス 名鉄バス名鉄東岡崎駅:名鉄バス2番線乗り場(中町循環除く)→篭田公園前(徒歩5分)
タクシー JR 岡崎駅から2,000円程度 名鉄東岡崎駅から1,000円程度
徒歩 名鉄東岡崎駅より北に約25分(2.4㎞)
【参加費】弁護士・司法書士2,000円
一般500円(生活保護利用中の方は無料)

【プログラム】(敬称略)

○基調講演「貧困ビジネス」とは何か?(仮)
藤田孝典(NPO ほっとポット代表理事、社会福祉士)

○各地からの実態報告
愛知岡崎:船崎まみ(弁護士)/ 千葉:棗一郎(弁護士)
東京:信木美穂(ホームレス総合相談ネットワーク事務局)
大阪:普門大輔(弁護士)

○パネルディスカッション
コーディネーター山田壮志郎(日本福祉大学准教授)
パネラー 藤田孝典(NPO ほっとポット代表理事、社会福祉士)
藤井克彦(笹島診療所、反貧困ネットワークあいち共同代表) 
小池直人(名古屋市生活保護ケースワーカー)
阪田健夫(弁護士、日弁連貧困問題対策本部)

【主催】生活保護問題対策全国会議
【共催】東海生活保護利用支援ネットワーク、反貧困ネットワークあいち
【問合先】
〒530-0047 大阪市北区西天満3-14-16西天満パークビル3号館7階
あかり法律事務所弁護士小久保哲郎(事務局長) TEL:06(6363)3310


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