2011年1月29日土曜日

2011年1月29日発行のメールニュースより

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■1(東京および周辺)
2011年2月1日(火)第一次締め切り(詳細下記)
[2011年2~3月開講]“社会を動かす”アドボカシー実践講座 受講生募集

■2(東京)
2011年2月3日(木)18:30~20:30@主婦会館プラザエフ B2 クラルテ
消費者市民社会とはなにか~共通理解のための連続講座~
第6回 助け合う社会と消費者市民 Ⅱ~貧困、ホームレス、自殺問題~

■3(東京)
2011年年2月9日(水)18:00~20:00(17:30開場)@弁護士会館17階1701会議室
すべての子どもへの良質な生育環境を保障し,子どもを大切にする社会のために
~「子ども・子育て新システム」を考える~

■3(京都)
2011年2月19日(土)12:00~17:00@部落解放センター 4階大ホール
反貧困ネットワーク 1周年記念フェスタ ~なぜ反貧困でつながるのか part2~

■4(神奈川)
2011年2月19日(土)13:30~16:00@神奈川県立地球市民かながわプラザ5階 映像ホール
多文化ソーシャルワークフォーラム ~外国籍県民の総合的な支援に必要な取組みを考える~

■5(東京)
2011年2月20日(日)13:30~17:00(13:00開場)@上智大学中央図書館L-821
シンポジウム 貧困ビジネス被害からの救済を! ~公的責任の追及と消費者保護規定の活用~

■6(東京)
2011年2月26日(土)・27日(日)(詳細下記)@労働相談情報センター・大崎
第5回働く女性の全国センター総会&交流イベント
「BPEC女性リーダーズ会議 ~働くことを変える~」


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■1

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貧困問題解決の実践手法「アドボカシー」を短期集中で学びます。
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[2011年2~3月開講]

“社会を動かす”アドボカシー実践講座 受講生募集

過去のレポート・受講生の声>> http://bit.ly/adv2011
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「世界の貧困人口を半減する」ことなどを約束したミレニアム開発目標(MDGs)の
達成期限まであと5年を切りました。MDGsを達成し、貧困のない世界を実現するため
には、海外の現場でのプロジェクトとともに「貧困を生み出すしくみを変える」た
めのアドボカシー活動が必要です。

しかし、チャリティイベントや街頭募金などを行なったことがある方でも、アドボ
カシー活動をイメージすることは難しいのではないでしょうか。

そこで、世界最大級のNGOネットワークGlobal Call to ActionAgainst Poverty
(GCAP)の日本版「動く→動かす」では、アドボカシー活動をコンセプトから実施
まで学べる集中講座を企画しました。

昨年行なった第一回講座には、高校生、大学生、会社員、NGOスタッフなど異なる背景
を持つ約20名が参加。講座をきっかけに、社会人有志による活動グループが誕生するな
ど、行動の第一歩にもつながりました。

みなさんのご参加をお待ちしています。

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◆ 講座概要
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【日時】2月19日(土)、3月19日(土)・20日(日)
※上記に加えて、2月20日(日)~3月18日(金)の期間中にNGO訪問を行ないます。
詳細は下記の「詳細スケジュール・会場」をご覧ください。

【会場】東京および周辺の会議室
【定員】30名
【参加費】一般1万円、学生8000円
(資料代、宿泊費込。食費、会場までの交通費、その他雑費は自己負担)
【言語】日本語

【講師】
・稲場 雅紀氏/(特活)アフリカ日本協議会 国際保健部門ディレクター、
・西 あい氏/(特活)開発教育協会 事務局次長
・山田 太雲氏/(特活)オックスファム・ジャパン
その他、アドボカシー活動の実践者数名が講師を務める予定で
す。

【対象】
・世界の貧困問題解決に関心があり、グループやサークルを立ち上げて活動を始めたい方
・STAND UPの主催または参加経験があり、2011年は活動をさらに広げたい方
・すでに国際協力に取り組んでいて、アドボカシーに関心のある方

【お申し込み方法】本メールの末尾をご覧ください。
【お申し込み〆切】2011年2月1日(火) ※第1次〆切
【主催】動く→動かす
▼動く→動かす>> http://www.ugokuugokasu.jp/

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◆ 詳細スケジュール
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講座は3つのSTEPに分かれています。コンセプトを学ぶだけではなく、STEP2では
「動く→ 動かす」加盟団体を訪問して、貧困の現状やMDGs達成に向けた現場での
取り組みをヒアリング。STEP3では学んだことを活かして講座修了後の活動プラン
ニングを行います。

◎STEP1 アドボカシーの基礎を知ろう
・日時: 2月19日(土) 10:00~18:30

◎STEP2 NGO訪問
・日時: 2月20日(日)~3月18日(金)
(訪問先によって日程は異なります)

◎STEP3 実践 アドボカシー・プランニング
・日時: 3月19日(土) 10:00~20日(日) 17:00
(宿泊を伴います)

◎フォローアップ講座
4月以降に、任意参加のフォローアップ講座を開催予定です。

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◆ カリキュラム
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世界の貧困の現状、MDGsの成果と課題
世界の貧困と私たちの関係/ミレニアム開発目標(MDGs)とは/MDGs達成に日本が担う役割

◎アドボカシーって何?
アドボカシー概要/なぜ貧困問題解決にアドボカシーが必要なのか/計画策定のコツ

◎NGOの活動から学ぶ
現場でのプロジェクトとMDGsの関係/事例から学ぶアドボカシー戦略

◎仲間を増やして影響力アップ!
私の活動ストーリーづくり/仲間を増やすためには

◎実践アドボカシー・プランニング
2011年の活動プランニング/プレゼンテーション

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◆ お問い合わせ・お申し込み 【第1次〆切:2011年2月1日(火)】
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下記フォームをご活用の上、office@ugokuugokasu.jp(担当:笠原・日下)まで
ご連絡ください。折り返し担当者よりご連絡いたします。

**** <お問い合わせ・お申し込みフォーム> ****
氏名:
年齢: (学生の方は学年も)
所属: (所属団体がある方のみ)
電話番号: (日中連絡が取れるもの)
E-MAIL: (PCのメールアドれるを記入。携帯不可)
**** <お問い合わせ・お申し込みフォーム> ****

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◆ 「動く→動かす」について
------------------------------------------------------
「動く→動かす」は、途上国の貧困問題に取り組むNGO59団体のネットワークです。
発足は2009年3月。貧困を生むしくみを変えるためのアドボカシー活動を実施しています。

世界100ヵ国以上に拠点を持つ貧困問題解決のためのネットワークGlobal Call to Action
Against Poverty(GCAP)の日本版として、世界同時アクション「スタンド・アップ」を
主催しています。

▼動く→動かす>> http://www.ugokuugokasu.jp/
▼スタンド・アップ>> http://www.standup2015.jp/

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■2

消費者市民社会とはなにか~共通理解のための連続講座~
第6回 助け合う社会と消費者市民 Ⅱ~貧困、ホームレス、自殺問題~

消費者問題と貧困、ホームレス、自殺問題
関係ないとみるか、関係があるとみるか
その見方によって社会構造のあり方までが変わりうる
議論し、背景を知り、考えることの重要性を探る

【日時】2011年2月3日 (木) 18:30~20:30
【場所】主婦会館プラザエフ B2 クラルテ
(JR四ッ谷駅 麹町口 徒歩1分、 東京メトロ南北線/丸ノ内線 四ッ谷駅 徒歩3分)

■講 師: 生田 武志さん 野宿者ネットワーク代表
清水 康之さん NPO法人自殺対策支援センターライフリンク代表
■モデレーター: 高橋 義明さん 内閣府経済社会総合研究所主任研究官

【参加・申し込み等】参加無料・お申込はいりません

【お問い合わせ】
主婦連合会事務局03-3265-8121
info@shufuren.net http://shufuren.net

【主催】主婦連合会 / 財団法人主婦会館


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■3

★日弁連シンポジウムのご案内

すべての子どもへの良質な生育環境を保障し,子どもを大切にする社会のために
~「子ども・子育て新システム」を考える~

2010年6月に「子ども・子育て新システムの基本制度案要綱」が決定され,子どもに
関する新たな施策の検討が急速に進められています。
この制度案要綱は,子ども・子育てを社会全体で支援し,すべての子ども・子育て
家庭に必要な良質のサービスを提供することを方針の第一としていますが,子ども
の貧困問題の解消という視点に立った具体的制度の言及がなく,困難を抱えた子ど
もに対する施策についても,直接触れられていません。
また,要綱中のいわゆる保育制度改革についても,さまざまな意見があるところで
す。

子どもたちを第一に大切する社会とは,どうあるべきでしょうか?
本シンポジウムでは,基調講演とパネルディスカッションを通じて,子ども・子育
て新システムの内容を御説明し,子どもたちの良質な生育環境を保障するためには
どうするべきか,「子ども・子育て新システム」のあり方などについて,皆様と一
緒に考えたいと思います。

【日時】2011年2月9日(水)18時~20時(17時30分開場)
【場所】弁護士会館17階1701会議室
(千代田区霞が関1-1-3 地下鉄丸の内線・日比谷線・千代田線「霞ヶ関駅」B1-b出口直結)

基調講演「子ども・子育て新システムについて」(仮題)
・実方伸子 氏(全国保育団体連絡会事務局長)

パネルディスカッション

パネリスト
・秋野純一 氏(全日本自治団体労働組合社会福祉評議会事務局長)
・泉  健太 氏(衆議院議員)
・中島圭子 氏(日本労働組合総連合総合政策局総合局長)
・実方伸子 氏
・寺町東子 氏(弁護士・東京弁護士会)

コーディネーター
・大井 琢(日弁連貧困問題対策本部委員)

【参加費等】※参加費無料・事前申込不要です。直接会場へお越しください。

※具体的な内容は,日弁連ホームページをご参照ください。
(チラシも掲載しております。)
http://www.nichibenren.or.jp/ja/event/110209.html

【問い合わせ先】
日本弁護士連合会 人権部人権第一課
TEL:03-3580-9857/FAX:03-3580-2896


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■4

反貧困ネットワーク 1周年記念フェスタ
~なぜ反貧困でつながるのか part2~

「反貧困ネットワーク京都」が発足して早1年。これまで、ネットワークでは
年末の相談会、野宿者の仕事を奪う空き缶等回収禁止条例への反対、
パーソナルサポートサービスへの提案などを行ってきました。多様な貧困に
対応するには「つながり」が大切であることを改めて感じています。今回は
「フェスタ」の名前のとおり、楽しみながら、つながりを広げ、意見交流がで
きる一日にしたいと考えています。

きっと何かが得られるはず☆ぜひお越しください。

【入場料等】入場無料、入退場自由です。

【日時】2011年2月19日(土) 12:00~17:00
12:00~12:30 オープニング
12:30~16:30 座談会(4テーマ、各1時間)
*ブースとフリーマーケットは随時

【場所】部落解放センター 4階大ホール
(地下鉄鞍馬口駅徒歩2分・烏丸紫明下ル)

★ オープニング ★
・大阪で精神障害当事者活動をしながらシンガーソングライターをされている塚本正治さんのライブ
・ネットワークの活動を報告 等

★ 座談会 ★
貧困につながる色々な問題について、ざっくばらんに考え、話せる場を作ります。
下記の順番で、1時間ずつテーマを入れ替えます。

1「空き缶回収禁止問題」
2「こころの病…それを支える精神医療は?」
3「障害者と働き」
4「女性と貧困」

★ おたのしみブース ★
様々な分野の団体等にブースの出展をお願いしています。
相談会や喫茶コーナーやお菓子の販売などなど、まさにお楽しみ♪

★ フリーマーケット ★
日用品や学用品を中心にしたフリーマーケットを行います。
品物のご提供をいただける方は直接会場までお持ちください。

【お問い合わせ】TEL:075-241-2244 FAX:075-241-1661
(つくし法律事務所・舟木)
ブログ:http://hanhinkonkyoto.blog104.fc2.com/


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■5

多文化ソーシャルワークフォーラム
~外国籍県民の総合的な支援に必要な取組みを考える~
http://www.k-i-a.or.jp/info/mcswf2011.html

近年、外国籍県民の定住化の進展に伴い、神奈川県内の各地域において、
外国籍県民が直面する課題は、多岐にわたり、複雑化してきています。
このような中で、外国籍住民の文化的・社会的背景を理解しながら、
関係する様々な機関と連携し、解決まで一貫した支援を総合的に
コーディネートする多文化ソーシャルワーク(外国籍県民に対する総合的な支援)
の必要性が高まっています。
KIFでは、総務省所管の(財)自治体国際化協会(CLAIR)から助成を受け、
外国籍県民に対する総合的な支援のあり方について、総合的に検討する
「多文化ソーシャルワーク検討事業」に取り組んできました。
本フォーラムでは、多文化ソーシャルワーク実践の必要性と神奈川の地域における
実践の取り組みを紹介し、多文化ソーシャルワーク検討事業の内容を報告すると同時
に、現状と課題を議論し、今後の神奈川における多文化ソーシャルワーク実践の促進
につなげていくことを目的とします。

【日時】2011年2月19日(土曜) 13時30分~16時00分
【場所】神奈川県立地球市民かながわプラザ5階 映像ホール
【主催】財団法人かながわ国際交流財団
【対象】一般 定員 100名
【参加費】無料

【プログラム】
(1)基調講演:多文化ソーシャルワークとは? 
多言語社会リソースかながわ(MICかながわ)理事長・聖テレジア病院 社会福祉士
聖テレジア病院 社会福祉士鶴田光子さん
(2)多文化ソーシャルワーク検討事業報告 財団法人かながわ国際交流財団
(3)神奈川における多文化ソーシャルワーク実践の取組み
①多文化社会に必要なサービスの提供 
公益財団法人横浜市国際交流協会 木村 博之さん
②地域をベースにした多文化ソーシャルワークの取組み 
川崎市ふれあい館 館長 三浦 知人さん
③外国人コミュニティとの連携による多文化ソーシャルワークの取組み 
カラカサン レニー トレンティーノさん

申込み:(1)氏名、(2)所属、(3)連絡先、(4)講師への質問を明記の上、
TELまたはE-mailで下記の連絡先へお申込みください。

【問合せ】多文化共生・協働推進課(担当:鈴木)
TEL:045-896-2896 E-mail:tabunka@k-i-a.or.jp
(件名は、「多文化ソーシャルワークフォーラム」でお願いします)

*下記は、現在参加者募集中のセミナーです。
こちらのご参加もお待ち申し上げております。

◆2/5(土)セミナー
「多文化共生の地域づくりに向けて私たちにできること
-防災のまちづくり、災害時支援の視点から―」
http://www.k-i-a.or.jp/info/bousai20110205.html

◆2/11(金・祝)学習会
「地域の交差点~コミュニティアート、コミュニティデザインから学ぶ~」
http://www.k-i-a.or.jp/info/gakusyukai110211.html


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■6

シンポジウム 貧困ビジネス被害からの救済を!
~公的責任の追及と消費者保護規定の活用~

社会福祉事業に対する社会福祉法の規制が形骸化し、生活困窮者を
ターゲットにした貧困ビジネスが広がりました。被害救済のために、社会福
祉法が本来予定している規制を機能させる取り組みが必要です。

他方、近年、消費者保護の法制度が整備されています。貧困ビジネスの
被害者を福祉サービスの消費者という視点から捉え直したとき、今こそ、
消費者保護の規定を活用した被害救済が求められています。

そこで、全国各地で被害救済の取り組みを広げるために、貧困ビジネス
被害の実態や最前線の闘いを確認しながら、社会福祉と消費者保護の
それぞれの視点から、公的責任の追及や消費者保護規定の活用を通じ
た被害救済の手段を共有します。

【日時】2011年2月20日(日)13時30分~17時00分(13時開場)
【場所】上智大学中央図書館L-821
千代田区紀尾井町7-1(四ッ谷駅麹町口・赤坂口から徒歩5分)
【資料代】弁護士・司法書士 1,000円
その他の方        無料

【内容】
○当事者発言

○無料低額宿泊所等入所者に対する聞き取り調査の報告
山田壮志郎氏(日本福祉大学准教授)

○講演1「社会福祉法の歴史と無低問題」
阪田健夫弁護士(日弁連貧困問題対策本部委員)

○講演2「貧困ビジネスといかに闘うか」
木村達也弁護士(日弁連貧困問題対策本部本部長代行)

○各地の実践報告など(予定)
千葉の裁判報告(千葉 常岡久寿雄弁護士)
岡崎の裁判報告(愛知 森弘典弁護士)
特商法のクーリングオフ活用(東京 後閑一博司法書士)
運営適正化委員会の苦情申立て(ほっとポット 藤田孝典氏)
追い出し屋被害(東京 戸舘圭之弁護士)
保証代行被害(クレサラ被連協 本多良男氏) など

【主催】貧困ビジネス対策全国連絡会
【共催】上智大学グローバル・コンサーン研究所

【連絡先】
〒604-0982 京都市中京区御幸町通夷川上る松本町568
京歯協ビル3階 つくし法律事務所
Tel:075-241-2244 /Fax:075-241-1661
E-mail:zan64665@nifty.com
同連絡会事務局長 弁護士 舟 木  浩

なお、本シンポジウムは、平成22年度科学研究費補助金事業「自立支
援プログラムを活用したホームレス支援の実践モデル開発に関する研究」
(若手研究(B)研究代表者:山田壮志郎)の一環として開催します。


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■7

第5回働く女性の全国センター総会&交流イベント
「BPEC女性リーダーズ会議 ~働くことを変える~」
Bは、びんぼうのB、 PEは、Pay(賃金)Equity(均等)Cは、conference(会議)

【日時】2011年02月26日(土)13時00分 受付開始
13時30分から開始-19:30分終了
2011年02月27日(日)10時-15時30分 終了予定

【場所】労働相談情報センター・大崎(南部労政会館 第5・6会議室)
【連絡先】働く女性の全国センター office@acw2.org

「働くって何?」 女性にとって家を出て社会とつながりもち自由を獲得すること?
長い間、「男は仕事、女は家事・育児」と性別役割分業の中で「女性の労働権」は、大
きな課題でした。
ところが現在、働くことは長時間労働など職場の競争原理によって「働く=苦役」、時
には「過労死」にも至るほど雇用が劣化しています。
若者の失業率は10% 史上最大の就職氷河期です。
私たちは、さまざまな「働く」を考え、「働くことを変える」を2011年の総会テー
マにしました。 世代や雇用形態・雇用・非雇用を超えて一緒に考えてみませんか?

【総会案内】
【日時】2011年2月26日(土)13時受付~19時30分
2月27日(日)10時~16時
【会場】労働相談情報センター・大崎(南部労政会館 第5・6会議室)
最寄り駅 JR山手線 大崎駅 新東口下車 5分
【参加費】会員500円、一般1000円(資料代) 生活困窮者 要相談

【宿泊】別途 案内(東京近郊以外からお申し込みの方には、別途御案内いたします)

【事前申込締切】第1次 1月末日まで  第2次 2月20日まで
下記から、申込書がダウンロードできます。
http://files.acw2.org/5soukai.doc

【スケジュール概要】

2月26日(土)

13:30  開会・受付 (13時開場 早めに来て会場設営を手伝ってください)
13:40~ パネルディスカッション
「BPEC女性リーダーズ会議 ~働くことを変える~」
Bは、びんぼうのB、 PEは、Pay(賃金)Equity(均等)、Cは、conference(会議)

パネラー ボブリース里奈さん(ファッションフェミニスタ)
 根来祐さん(映像作家)
 屋嘉比ふみ子さん(ペイェクイティ・コンサルティング・オフィス)
★参加者と一緒に話し合います。

17:30~ 第5回ACW2総会
(2010年の振り返りと2011年のビジョンなど討論)
19:30  終了

2月27日(日)

10:00~ 開始 課題別 分科会(詳細裏面)
14:00~ 映画&討論 タイトル「レイバー・ウィメン」
16:00  終了予定

☆分科会の内容など順次インフォションします。
 地方の方の参加援助の指定寄付も受け付けます。


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