2011年3月8日火曜日

2011年3月8日発行のメールニュースより

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☆★(愛知)
2011年3月13日(日)10:00~17:00@金城学院大学
反貧困フェスタinあいちのご案内 ~つながろう!人間らしい生活を求めて~

■1(東京)
2011年3月9日(水)17:00~18:00(16:30~議員会館入口で入館証配布)@衆議院第1議員会館1F大会議室
【賛同募集&集会のお知らせ】国会への勧告 ~子どもを政争の具にしないで~

■2(大阪)
2011年3月10日(木)18:30~@大阪弁護士会館
大弁貧困問題連続講座18「フランスの就労連帯所得とは何か」

■3(東京)【!時間・会場が変更になりました!】
2011年3月12日(土)13:30~16:30@アットビジネスセンター池袋駅前 本館
就学援助サポート 実践交流会
――義務教育の無償をめざし、安心でわかりやすい制度利用のために

■4(愛知)
2011年3月12日(土)14:00~17:00@愛知県司法書士会館 3階「会議室」
韓国「反貧困」映像上映会のご案内 ―韓国における貧困の現実を知る―


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☆★

++++++反貧困フェスタinあいち のご案内++++++

~つながろう!人間らしい生活を求めて~

反貧困フェスタは、2008年から、反貧困ネットワークが中心となって、
さまざまな方々が気軽に参加でき貧困問題に関心を持っていただく
ための行事として毎年開催してきました。

今年のフェスタは愛知県で開催します。
愛知県は、大量の派遣切り、非正規切りを生み出し、今日の貧困問題
の特徴を多く抱える地域です。

私たちは、こうした地元に特徴的な問題についても、国内あまねく問題
になっている事項とともに、みなさんに関心をもっていただき、みなさんと
いっしょに考えていきたいと考えています。

そして、貧困をなくすさまざまな取り組みに関わる個人、団体が楽しく
交流できる場にしたいと思っています。

+☆++★++☆++★++☆++★+

【日時】2011年3月13日(日)午前10時~午後5時
【会場】金城学院大学(名古屋市守山区)
+名古屋駅から地下鉄東山線「栄」乗り換え
+名鉄瀬戸線「大森・金城学院前」下車徒歩4分
または
+名古屋駅からJR中央線「大曽根」乗り換え
+名鉄瀬戸線「大森・金城学院前」下車徒歩4分

※駐車場がありませんので、公共交通機関でお越しください。

【参加費】無料

+☆++★++☆++★++☆++★+

全体会では、愛知の実情に基づいて貧困問題の現状を告発するとともに、
貧困をなくすためにいま何が必要なのかを、湯浅誠さんの講演とともに
議論します。
韓国で同様の活動をしている方々との意見交換も予定しております。

また、「子どもと貧困」「住まいと貧困」「社会的に排除された人々と就労」
「外国人と貧困」「女性と貧困」「労働問題」「生活保護」や「所得再配分」などを
テーマとした分科会を設けるとともに、さまざまなブース展示、ワークショップ
も用意します。

そのほかにも音楽や映像など、みなさんの手でいろいろな企画を持ち寄って
いただき楽しい1日としたいと思っています。

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当日は、大学の食堂が臨時営業しています。
昼食は食堂でお召し上がりいただけます。

★ブース出展等のご希望は、反貧困フェスタinあいち実行委員会へお申し出ください。
(連絡先:下をご覧ください。)

その他、フェスタの最新情報はこちら
http://hanhinkon-aichi.seesaa.net/

+++■○■○■○■○■+++

貧困の問題に関心をお持ちのみなさん、反貧困フェスタに集いませんか。
さまざまな取り組みに学ぶとともに、楽しみ、そして元気が出るフェスタに
していきましょう。

それでは、当日、会場でみなさんとお会いできるのを楽しみにしています!!

【主催】反貧困フェスタinあいち実行委員会
名古屋市中村区則武1-10-6側島ノリタケビル2階
名古屋法律事務所内
TEL 052-451-7746
E-mail info@hanhinkon-aichi.net

【共催】愛知県弁護士会(予定:依頼中)

+☆++★++☆++★++☆++★+

※資金カンパのご協力のお願い

反貧困フェスタを開催するにあたっては東京の反貧困ネットワークと
反貧困ネットワークあいちの2団体から財政拠出をいただいています。
また、会場費や広報費用などの節約にも努めています。
しかし、充実した全体会、分科会の準備などのために相当の予算が
必要になっています。

本来なら、実行委員会でこの予算を捻出すべきものですが、もともと
貧困に苦しむ当事者やその支援団体が中心となって結集している実情から、
負担できる範囲にも限りがあります。

そこで、大変恐縮ですが、反貧困フェスタinあいちを成功させ、愛知県に
おける反貧困の取り組みをさらに発展させるために、財政的な協力を
いただきますことをお願いする次第です。

特に、反貧困フェスタでは、全国から貧困に苦しんでいる当事者の方々
の参加を可能にするために一定の交通費援助を行ってきました。

このような交通費援助などについて、地元からの財政支援によって実現
できるよう、皆さまから協力金、賛助金という形でのご協力をいただきます
ようお願い申し上げます。

【振込先】
三重銀行名古屋駅前支店 普通預金 口座番号1172078
名義 反貧困ネットワークあいち 樽井直樹


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■1

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【賛同募集&集会のお知らせ】

国会への勧告
~子どもを政争の具にしないで~
2011年3月9日

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◆賛同はこちら。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/303b7a74141897
短縮URLhttp://p.tl/lzws

◆集会はこちら。
子ども手当/児童手当関連・国会への勧告による緊急記者会見と院内集会

【場所】衆議院第1議員会館 1F 大会議室 
【日程】3月9日17時~18時 16時半から 議員会館入口で入館証を配ります

【最寄駅】地下鉄 国会議事堂前(丸の内線・南北線)
地下鉄 永田町


国会への勧告
~子どもを政争の具にしないで~

(呼びかけ人、五十音順)
赤石 千衣子(NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ理事)
安藤 哲也(NPO法人ファザーリング・ジャパン・代表理事)
片山 知行(NPO法人全国父子家庭支援連絡会代表理事)
清川 輝基(チャイルドライン支援センター代表理事)
三輪 ほう子、山野 良一、湯澤 直美(「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワーク共同代表)
湯浅 誠(反貧困ネットワーク事務局長)
横井 健太(あしなが育英会大学奨学生・第22回遺児と母親の全国大会会長)
渡辺 由美子(NPO法人キッズドア理事長)


子育て世帯、とりわけ低所得の子育て世帯は、今どんな気持ちで国会の議論
を聞いているだろうか。来年度、子どもの学習塾は続けられるのか、修学旅行
の積立金は支払えるのか。それとも「政治家のおじさんおばさんにだまされち
ゃったよ。ごめんね」と約束をなしにして、期待を失望に変えさせるのか。「
どうせこんなもんだよ」と親子そろって政治不信をより一層強めるのか。

このままだと、あと1ヶ月で子ども手当が終了する。終了すれば1700万人いる
15歳以下の子どもへの月額13000円の手当が打ち切られ、児童手当が復活する。
所得制限がかかり、中学生400万人への支給はなくなり、3歳以下および第3子以
降の月額1万円以外は5000円になる。他方、15歳以下の子をもつ世帯に対する年
少扶養控除はすでに廃止されているため、旧来の児童手当よりも3000円程度の実
質減額となる。中学生のいる家庭では、年少扶養控除廃止分は純粋な負担増とな
る。そのため、公明党は子ども手当には反対しつつも、児童手当の拡充案を検討
している。

子ども手当か児童手当かという議論には、与野党のメンツが賭けられている。
与党にとっては政権交代の象徴、野党にとってはバラマキの象徴だからだ。しか
しそのしわ寄せは、子どもと子育て中の親・保護者たちにいく。

そもそも、08年以降の児童手当拡充や子ども手当創設の背景には、少子化対策
(子育て支援)や所得再分配機能の強化という目的があった。それまでは、支払
う税や社会保険料に比して手当が少なすぎたため、子育て世帯では所得再分配後
に貧困率が上昇するというOECD加盟国中唯一の「逆転現象」が起きていた。
賃金も高くない若い夫婦が子どもを持てば、ただでさえ家計は苦しくなるのに、
政府はそれを改善しないどころか悪化させる。現役世代の減少によって社会保障
の負担と給付のバランスが保たれないと心配する一方で、少子化を加速させかね
ない政策を続けてきた。なんともちぐはぐな事態であり、その是正が急務だった
。必要な児童手当拡充策が取られないまま、単に時間切れで子ども手当廃止とな
れば、その状態に逆戻りする。年少扶養控除廃止を踏まえれば、以前より一層ひ
どくなる。

タイムリミットが迫る中、無為無策のまま4月1日を迎えるという最悪の事態だ
けは回避しなければならない。名前が「子ども手当」だろうと「児童手当」だろ
うとかまわない。与党の手柄でも野党の手柄でもかまわない。3歳以下7000円の積
み増しがなくても、所得制限が入ってもいい。とにかく「これでようやく新しい
靴が変える」「部活を続けられる」「夜の仕事を減らして子どもと過ごせる」「
大学に進学できるよと言える」となった15歳以下の子どもと子育て世帯の給付額
を切り下げ、ささやかな夢や希望をこれ以上奪うことだけは止めてもらいたい。
「政治家にもこれくらいの良識はある」というところを見せてもらいたい。


賛同フォーム(どのURLでも受け付けます)

https://ssl.form-mailer.jp/fms/303b7a74141897
短縮URLhttp://p.tl/lzws


https://ssl.form-mailer.jp/fms/9b694b74142085
短縮:http://p.tl/I82w


https://ssl.form-mailer.jp/fms/669ae068142086
短縮:http://p.tl/49r7


https://ssl.form-mailer.jp/fms/d5b5a5a7142087
短縮:http://p.tl/xUlu


https://ssl.form-mailer.jp/fms/2f47f717142088
短縮:http://p.tl/-HLu


●子ども手当/児童手当関連・国会への勧告による緊急記者会見と院内集会

【場所】衆議院第1議員会館 1F 大会議室
【日程】3月9日17時~18時 16時半から 議員会館入口で入館証を配ります

【最寄駅】地下鉄 国会議事堂前(丸の内線・南北線)
地下鉄 永田町


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■2

大弁貧困問題連続講座18「フランスの就労連帯所得とは何か」

「新たな国のあり方」が模索される今、雇用、社会保険、公的扶助の各制度の現状
と課題を横断的に理解する必要があります。
大阪弁護士会では、各分野の第一線の研究者をお招きし、貧困問題連続市民講座を
開講しています。

現在、「諸外国に学ぶ」シリーズですが、第18講はフランスです。

日本でも喫緊の課題となっている稼働年齢層に対する「生活保障と就労支援」の仕組
みについて非常に参考になるお話が聴けると思いますので、ぜひ、多数ご参加をお願
いいたします。

なお、第19講以降も、アメリカ(木下武徳北星学園大准教授)、韓国(脇田滋龍谷
大教授)と海外シリーズが続きます。

第21講は、現在、政府税制調査会専門家委員で大阪弁護士会会員でもある三木義一
青山学院大教授をお招きし、税制・財政シリーズに突入します。

ぜひ手帳にご記入いただき、ご予定おきください。


第18講 フランスの就労連帯所得とは何か
―貧困な稼働層への最低所得保障と就労支援に向けての2009年改革―

【日時】平成23年3月10日(木) 午後6時30分~
【場所】大阪弁護士会館
http://www.osakaben.or.jp/web/02_access/index.php
・京阪中之島線「なにわ橋駅」下車 出口(1)から徒歩約5分
・地下鉄・京阪本線「淀屋橋駅」下車 1番出口から徒歩約10分
・地下鉄・京阪本線「北浜駅」下車 26号階段から徒歩約7分
・JR東西線「北新地駅」下車 徒歩約15分

【申込・参加費等】事前申込不要、参加費無料

【講師】福原宏幸さん(大阪市立大学大学院経済学研究科 教授)
【プロフィール】専攻は労働経済論、社会政策。社会的排除というキーワード
を切り口に、日本のワーキングプア・就職困難者の調査や支援策や、フランス
におけるこれらの問題への政策や支援現場の取り組みの研究をおこなっている


主な編著に「社会的排除/包摂と社会政策」(法律文化社、2007年)、「『
福祉から就労へ』の政策転換と自治体」(市政研究162号、2009年1月)、「就
職困難者の貧困と社会的排除―大阪の地域就労支援事業相談者実態調査報告か
ら見えてきたもの―」(部落解放研究187号、2009年10月)などがある。

連合総合生活研究所「ワーキングプアに関する連合・連合総研共同調査研究
報告書Ⅰ―ケースレポート編」(2010年6月)の主査を務めた。

※今後の予定とチラシは随時大阪弁護士会HPをご確認下さい


第19講 アメリカの公的扶助と福祉事務所―有期保護と制裁措置の意味―

【日時】平成23年4月22日(金) 午後6時30分~
【講師】木下武徳さん(北星学園大学社会福祉学部准教授)
【プロフィール】社会福祉学専攻、アメリカの社会福祉政策における政府とNPO、営
利企業との関係等について研究している。

単著『アメリカ福祉の民間化』(日本経済評論社, 2007年)、共著『アメリカ・モ
デルの福祉国家Ⅰ』(昭和堂, 2010年)などがある。


第20講 韓国における非正規労働者をめぐる状況と『非正規職保護法』
【日時】平成23年5月16日(月) 午後6時30分~
【講師】脇田滋さん(龍谷大学法学部政治学科教授)
【プロフィール】専攻は、労働法・社会保障法。労働法の規制緩和、特に、労働者
派遣法について研究している。1996年からは自身のホームページ上で派遣労働
者からの相談に応じる活動も行っているほか、2009年11月に設立された「非
正規労働者の権利実現全国会議」の代表幹事を務めるなど、非正規労働者の権利擁
護の立場で様々な社会的活動にも参加している。著書には、『労働法の規制緩和と
公正雇用保障』(法律文化社,1995年)、『規制緩和と労働者・労働法制』(旬報社
,2001年)、『派遣・請負社員 働き方のルール』(旬報社,2002年)、『労働法を
考える』(新日本出版社,2007年)、『若者の雇用・社会保障』(日本評論社,2008
年)などがある。


第21講 貧困を生まない公平な税制とは(仮題)

【日時】平成23年6月20日(月) 午後6時30分~
【講師】三木義一さん(青山学院大学法学部教授)
【プロフィール】日本大学法学部助手、静岡大学人文学部法学科教授などを経て、
平成6年には、立命館大学法学部教授、平成16年から平成22年までは、立命館大学
大学院法務研究科教授を務める。平成21年に弁護士登録をし、共栄法律事務所(大
阪)に入所。平成22年より、青山学院大学法学部教授も兼任する。現在、政府税調
専門家委員。著書には、『よくわかる税法入門(第5版)』(有斐閣、2010年)、
『日本の税金』(岩波新書、2003年)、『日韓国際相続と税』(加除出版・2005年)
、『受益者負担制度の法的研究』(信山社 1995年)、『現代税法と人権』(勁草
書房, 1992年)などがある。


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■3【時間・会場が変更になっています!】

就学援助サポート実践交流会
-義務教育の無償をめざし、安心でわかりやすい制度利用のために
【主催】「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワーク

「教材費の納入が遅れるので、就学援助を勧めたいご家庭があるのだけれど…」
「修学旅行には行けないと、つぶやいていた子を何とかしてあげたい」
「就学援助で、メガネは買えるの?」
「中学校入学を控え、物入りだと困っていたお母さんが気がかり…」
義務教育段階の子どもと家庭を支える「就学援助制度」――ことばは知ってい
ても、実際どう手続きをしたらいいか、ご存じでしょうか?

学校の先生方、学童保育の指導員さん・保育士さん、PTAや地域で子どもたちに接
している方々、自治体福祉職員や議員の方々、そして、就学援助制度について知
りたいと思っていらっしゃるみなさんとごいっしょに、進級・進学シーズンを
前に、権利としての就学援助の制度とその利用のしかたを学びたいと思います。
外国籍の子どもの多い地域での工夫や、自治体オリジナルの広報紙など、役立つ
知恵と経験を交流し合ってみませんか?

【日時】2011年3月12日(土)13:30~16:30
【場所】アットビジネスセンター池袋駅前 本館  ←注意!会場が変更になりました
JR池袋駅東口より徒歩30秒、地下鉄33・34番出口すぐ
http://abc-kaigishitsu.com/ikebukuro/access.html

【内容】(1)実態編/学校現場から見える家庭の経済的困難
(2)そもそも就学援助制度とは?
(3)改善編/中学新入学準備のお金が3月に受け取れる/東京・板橋区
年度途中の手続きでも4月にさかのぼって支給/横浜
外国籍の家庭へのサポート/神奈川・大和市
(4)学校の中から・外から/川崎市ふれあい館
質問や討論、交流

【資料代】500円(可能な方から)

【申し込み方法】 件名に「就学援助交流会参加申し込み」と明記し、
(1)お名前、(2)お立場・ご所属、(3)お住まいの都道府県、
(4)電話番号をご記入のうえ3月10日(木)までに下記宛
てお送りください。
メールアドレス mail@end-childpoverty.jp

※特に参加票は発行いたしませんので、当日会場にて、受付・資料代のお支払
いをお願いいたします。

【定員】40人(定員になりしだい、締め切ります)
【お問い合わせ・当日連絡先】080-1158-3494


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■4

韓国「反貧困」映像上映会のご案内
―韓国における貧困の現実を知る―
-
韓国で反貧困活動に取り組む貧困社会連帯の方々が反貧困フェスタinあいちに参
加するため来日されます。貧困社会連帯の方々は、韓国の貧困の実態を日本の人々
に知ってもらい、ともに考えていくため、2本の最新映像を持参されます。そこで、
下記のとおり上映会を行い、貧困社会連帯の方々を交えて意見交換をしたいと思い
ます。日韓の反貧困の連携、連帯の第一歩として大変有意義な機会になると思います
ので、ぜひご参加下さい。

【日時】3月12日(土)午後2時~5時
【会場】愛知県司法書士会館 3階「会議室」
名古屋市熱田区新尾頭一丁目12番3号(金山総合駅南口より徒歩5分)
*駐車場はありませんので、公共交通機関でお越し下さい

【参加費】参加料は無料です。どなたでも参加できます。

・映像「貧困の顔たち」*字幕入り、上映時間33分
基礎生活保障受給者たちの厳しい生活をインタビュー形式で浮き彫りにする映像

・映像「去ることができない人たち」*字幕入り、上映時間77分
龍山惨事(2009年1月20日にソウルの龍山地区の再開発による立退きに絡み
、立退きの対象となっている商店ビルに対する警察機動隊による籠城者排除の過程
での火災により5人の籠城者、1名の警官が死亡した事件)につき、真相究明を求
める遺族、撤去民たちの粘り強い闘いを描いたドキュメント映像

・意見交換
映像を見ての感想等を監督を初め貧困社会連帯の方々と意見交換を予定しています。

【主催】反貧困フェスタinあいち実行委員会


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